夏美さん(42歳)と和樹さん(47歳)。神奈川県在住の共働きの会社員。夏美さんのお父さんが亡くなり、突然、実家の土地を相続することに。
不動産知識ゼロでも慌てない「すべてお任せ」の安心感
不動産相続に悩んでスターツ信託に問い合わせをされたということですが、当時の状況を教えてください。
夏美さん)2年前、父が突然亡くなり、長女の私が実家の土地を相続することになりました。西東京にある約60坪の土地ですが、自宅からも勤務先からも遠いし、引っ越しは難しい。固定資産税もけっこうかかるみたいで・・・と。
和樹さん)売るのももったいないし、「土地活用」という言葉でひたすらネット検索しました。駐車場やトランクルームにする、アパートを建てて貸す・・・いくつか選択肢が見つかりました。
夏美さん)でも、駐車場にしても、アパートを建てるにしても、大きな資金が要ります。ですが私たちくらいの年齢の会社員だと、銀行の融資はなかなか難しいんですね。それに不動産経営はすごく大変だと聞いたので、本業の仕事に影響が出るのは避けたかったんです。
和樹さん)調べていくうちに「土地信託」という言葉に出会いました。土地を預けて代わりに運用してもらう、というのが魅力的だなぁと。信託銀行にも問い合わせてみましたが、小規模な個人不動産は対象外のようでした。ある日、スターツ信託なら「すべてお任せできる」らしいと知人から聞いて。
夏美さん)スターツ信託に問い合わせたらすぐに現地を見学してくれて、駅近の高台で陽当たりも良好、この立地ならばアパート経営に向いていると提案してもらえました。
実際に信託することを選んでみて、いかがでしたか?
夏美さん)どんなアパートを建てるかという企画段階から、最適な賃料の設定といった賃貸開始後の長期的な運営や管理まで、不動産経営の一切を私たちに代わって判断し、実行してくれるので本当に助かります。将来的な修繕計画や修繕費の積立計画も「すべてお任せ」です。それでいて私たちの意向もちゃんと尊重してくれるので信頼感があります。
和樹さん)精神的にも救われたのが、1億円もの建築資金の借入れをスターツ信託名義にできて、連帯保証人も不要なこと。それに借入れ名義はスターツ信託でも相続税対策上の効果がある、というのもありがたかったですね。
夏美さん)おかげさまで完成したアパートは、募集開始後すぐに満室になりました。家賃収入からスターツ信託の手数料分は引かれますが、手間がかからないのは本当にありがたいですね。何よりも、父が遺してくれた土地を守れたことがうれしいんです。
※この体験記は実在の話をベースにしたフィクションであり、登場する人物はすべて架空のものです。記載の内容は、スターツ信託の業務内容を一般的に説明したものであり、お客様との個別・具体的な事案の対応・検討に関しては、スターツ信託の社員が対応させていただきます。ご相談は下記よりお問い合わせください。
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