更新日:2021.10.01
お部屋でほっこり。秋・冬インテリアを上手に取り入れるコツ
肌寒くなってきたこの季節。おうちで過ごすことも多い中、お部屋のインテリアも温かみのあるものを取り入れてみませんか?今回は、「このアイテムを取り入れると、秋冬インテリアに変身できる!」をテーマに、我が家で実践している“おすすめのコツ”をご紹介したいと思います。
- 季節に応じた素材や雰囲気の“ラグ”を敷く
- 肌ざわりも見た目も暖かい“もこもこふわふわなアイテム”を取り入れる
- 落ち着いた温かみのある“暖色の間接照明”を取り入れる
リビングにラグを敷く
お部屋の印象を変えるインテリアとしておすすめなのが、季節に応じた素材や雰囲気を楽しめる“ラグ”です。
夏用のさらっとしたものから、あたたかみのある少しフワっとしたものに変えるだけで印象ががらりと変わります。
お子様がいる家庭では「汚すのが怖い…」という方が多いと思いますが、今は安価で洗えるラグも増えているので、ぜひ挑戦してみてください。
クッションカバーで季節感を
ソファにちょこんと置いておくだけで、あるのとないのとでは印象が全然違うクッション。
“もこもこのカバー”や“コーデュロイ生地のカバー”に変えて、季節感をプラスしてみるのもおすすめです。
ムートンラグをポイントで取り入れる
床に置いてもよし、ソファやイスにかけてもよし。
もこもこふわふわなムートンラグがあるだけで、一気に秋冬インテリアに!
肌触りも見た目もあたたかいので、ぜひ取り入れてほしいアイテムです。
ひざ掛けやブランケットをカゴの中に
肌寒い時に使うのはもちろん、インテリアとしても活用できる“ひざ掛けやブランケット”。
ソファなどに掛けるのも可愛いですが、我が家では、大きめのカゴに入れて“見せるインテリア”としてリビングに置いています。
カゴがアクセントとなり、とても可愛い空間になるのでおすすめです。
暖色の間接照明を取り入れる
これは季節を問わず言えることですが、落ち着いた温かみのある“暖色の間接照明”を取り入れることでお部屋の雰囲気がグッと変わります。
普段の生活では、やはり自然な明るさの昼白色(ちゅうはくしょく)が過ごしやすいですが、間接照明としてどこかに取り入れることをおすすめします。
夜も更けた頃、メイン照明の光を落とした“間接照明だけのリビング”で、ゆったりと自分だけの時間を過ごすこと・・・。
私にとって、とても至福な時間です。
寝る前に間接照明だけにしておくと、睡眠の質も上がるそうです。
ぜひ、間接照明や暖かみのある秋冬インテリアを取り入れて、心身ともにリラックスしてくださいね。
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クラモアROOM公認ライター
リツコ
5歳と2歳の子持ちフルタイムワーママ。
木のぬくもりを大事にしたおうちでゆっくりくつろげるカフェのような空間づくりを目指しています。
日々の生活、インテリアを中心にinstgramで発信中。
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