- 使いやすい収納ファイルを揃えて、一箇所に収納する
- 紙達が“帰る場所”を確保する
- ラミネートすれば色褪せなどの劣化を気にせず保管できる
ファイルの形を揃え、収納は一箇所にまとめる
使いやすい収納ファイルを揃えて、一箇所に収納しましょう。
私は見た目もスッキリするホワイトで、大容量タイプを選んで収納しています。
沢山ファイリングできるタイプを選ぶことで買い足す頻度が減り、結果モノが増えていかないので、ごちゃつき防止にもつながります。
ファイルはジャンル分けする
この先もどんどん増えていくであろう書類。
わが家ではファイルごとに、下記の専用ジャンルを作るようにしています。
⚫︎取扱説明書(家電)
⚫︎取扱説明書(設備)
⚫︎マイホーム
⚫︎証書など
⚫︎領収書(一年保管)
⚫︎書き終えた子どもの作文ノート
⚫︎通知表(姉)
⚫︎通知表(妹)
⚫︎成長記録(姉)
⚫︎成長記録(妹)
⚫︎テスト(姉)
⚫︎テスト(妹)
⚫︎子どもからのお手紙
⚫︎お買い物明細書
子どもがテストや身体測定の結果を持って帰ってきたり、ネットでお買い物をして中に明細書が入っていても、作成したジャンルごとに振り分けることで、書類が山積みになることなくスッキリ収納できています。
要は、紙達が帰る場所を確保しておくこと。
これさえやっていれば、散らかることはないと思います。
子どもの作品は、捨てずにラミネートする
私のInstagramのアカウントにもよく質問がありますが、お子さんの成長を感じられる作品の収納に悩まれている方も多いのではないでしょうか。
立体的なもの、学校から持ち帰った色々なサイズの絵、子供たちからのラブレターなど、どれも今しか作れない、描けない大切な作品だと思います。
「捨てるのは躊躇してしまう」「保管場所が少なくモノが溢れてしまう」という方には、“ラミネート収納”をおすすめします。
例えば、終業式の日に学校から持って帰ってくるA3やB5の画用紙に描かれた作品。
私は、“フォトスキャン”というアプリを使い、作品を全てA4サイズに統一してプリントアウトし、それをラミネートして(表面にフィルムを貼って)ファイルに収納しています。
ラミネートすれば色褪せや紙に沸く虫も気にせず保管できるので、いつまでも鮮やかなまま作品を残すことができます。
立体的な作品も
子どもに作品を持たせた写真を撮影し、これもまたA4にプリントアウトしてラミネート収納しています。
作品と姿を一緒に写すことで、数年後見返した時に「あぁ、この時にこんな作品を作ったんだなぁ」と、作品と子どもの成長、両方の思い出を残せるのでおすすめです。
そして肝心の立体作品は、劣化したタイミングで子どもにどうするか聞くようにしています。
もし子どもが「もう捨てていいよ」と言えば、そのタイミングで実物は処分。
キレイな作品の画像と姿が残っているからか、私も子どもも躊躇なく処分できています。
子供達がくれるラブレターも
その辺にある紙に“ママ大好き”と書いて渡してくれるミニラブレター。
ちゃんとした用紙でなくても気持ちがこもっているので、私は捨てずにA4用紙に敷き詰めてラミネートして保管するようにしています。
小さなメモも散らばらず色褪せないので、形を統一してまとめて見ることができ本当におすすめです。
子どもたちの作品や絵・ラブレターは、自分にしかない宝物だと思います。
皆さんもぜひ、大切に保管してみてください。
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クラモアROOM公認ライター
ひなたライフアンバサダー
子供や犬がいてもシンプルで暮らしやすい空間、散らからないお部屋作りをしています。
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