- 作り方は“キャスターを好みの板に取り付ける”だけ
- 両面テープ付きで、取り付けが簡単
- 一方向にしか動かないタイプや360度動かせるタイプなどがある
- キャスターを使い分けて暮らしを便利に
100均のキャスターを使ってDIY
我が家では、大好きな観葉植物をインテリアとして飾っています。
部屋の中にグリーンがあると、グッと華やかになりますし、空間にメリハリが出て素敵ですよね。
でも、大変なのが「水やり」。
小さなグリーンは簡単に持ち運べますが、大きな鉢を移動するのは重くて大変な作業です。
そんな時に便利なのが“台車”です。
その台車もインテリアに馴染むものにしたいし、サイズもお部屋にあったものにしたいので、DIYで作りました。
と言っても、作業はキャスターを付けるだけです。
そのキャスターが100均でも買えちゃうので、ぜひ作ってみてください。
小さ目で目立たなく、取り付けが簡単
インテリアの邪魔をしない台車作り。
大き目のキャスターだと負荷は心配ないけれど、「ザ!台車」になってしまいがちです。
そのキャスターを隠すために木枠を作ったり・・・と、それは少し面倒な作業ですね。
でも、ダイソーで買えるこのキャスターは小さいので、その心配がありません。
作り方は簡単!
キャスターを好みの板に取り付けるだけ!
両面テープが着いているのでこれだけでも良いのですが、ザラザラとした木材に取り付ける為、ビス止めをしました。
負荷が心配な時は、多目に付けるなどの対策でカバーしてみるのも良いかもしれません。
これだけで台車の完成!
一見、ただの板に見えますが・・・
よく見るとキャスターがついています。
これで移動が楽になり、台車の下の掃除も楽々に出来ちゃいます。
用途に合わせたキャスター選び
今回使ったダイソーのキャスターは一方向にしか動かないタイプですが、360度動かせるタイプもあります。(こちらは100円ショップの商品ではありません)
360度動くこの商品は400円前後。
どの方向にも動くので、我が家ではサーキュレーターの下に取り付けたり、ゴミ箱に取り付けたりしています。
引き出しなど“真っ直ぐ前後に動かすだけ”の時はダイソーのキャスターの方が便利ですが、色んな方向に動かしたい時はこちらが便利ですよね。
どちらも両面テープ付きで簡単に取付が可能です。
引きずりたくない…そんなものに「ペタ」っと付けるだけ。
そのちょっとした事で、便利になる事があると思います。
ぜひ、ご自宅でも取り入れてみて下さいね。
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クラモアROOM公認ライター
kokkomacha
仕事や家事、子育てをしながらでも好きな物に囲まれて家族がくつろげるお家づくりをしています。
Instagramではそんなくらしの好きやおすすめを紹介。
【アンバサダー】
ひなたライフ、クラッソ など
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