- 「こんな家に住みたい」というテーマを明確にする
- デッドスペースを有効活用する
- 収納用品は“色と高さ”を意識する
インテリアの系統・カラーテーマを決める
皆さんは、自分の家の“テーマ”を決めていますか?
北欧・モダン・モノトーンや、今流行りの韓国インテリアなど、様々な系統がありますよね。
私はマイホーム計画中からSNSで情報収集を続け、「こんな家に住みたい」というテーマを明確にしていました。
我が家は、“北欧ナチュラル調”を意識しています。
系統を混ぜ込むと、統一感がなくなりごちゃごちゃしますが、2色くらいのカラーを基本として、+αで色を足したらすっきり感が出ます。
季節ごとにクッションなどの小物で色遊びしても素敵ですよね。
吊るす!浮かす!で掃除も楽々に
収納が少ないからといって、物を置きっぱなしにしているとどんどん散らかる一方です。
そのような時は、吊るしたり浮かすことによって場所を確保できます。
モノを置かないことで掃除をスムーズに出来ますし、見た目もとてもキレイに見えます。
ゴミ箱を避けて掃除機をかける手間を省きたかったので、我が家では、洗面所のゴミ箱を洗面台の横に浮かせて設置しています。
100円均一でも“貼って剥がせるタイプのフック”などが販売されているので、賃貸でも設置しやすいです。
他にも、突っ張り棒を取り付ける隙間さえあれば、掃除道具をS字フックに掛けたりゴミ袋を吊るしたりと、様々な使い方ができます。
ぜひ“デッドスペース”を有効活用してみましょう。
収納用品を白で統一する
「部屋をスッキリさせたいのに、何から始めてよいか分からない」という方は、まず収納用品を見直してみてください。
重点とする事は、収納用品の“色と高さ”です。
この2つを意識することで、スッキリ度がアップします。
このように、収納やインテリアをちょっと工夫するだけで、不満だった狭い間取りが快適な空間へと生まれ変わります。
おうち時間を楽しく過ごせて、更にお部屋が整うなんて一石二鳥で嬉しくなりますね。
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クラモアROOM公認ライター
hikari
8歳の息子と4歳の娘を持つママ。"暮らしを整える"をテーマに、30坪の小さな家でシンプルすっきり暮らしています。
収納や北欧雑貨も好きでinstagramで日々発信中。
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