- 帰宅動線上で身支度をすませられるようにする
- 学校や勉強で使う物を一ヶ所にまとめる
- 子どもが小さいご家庭は、対面式キッチンがおすすめ
帰宅動線にフックを取り付ける
わが家の間取りは廊下がなく、玄関のすぐ横に洗面脱衣所があります。
玄関ホールにはモノを置けるスペースがないので、手を洗う前にカバンと上着をかける場所として、洗面所の壁にフックを取りつけました。
使用したハンカチなどは、すぐに洗濯カゴにいれてもらうようにしています。
フックは壁さえあれば取りつけられるので、部屋の広さは関係ありません。
帰宅動線上で身支度をすませられるようにしただけで、床に置きっぱなしということがなくなりました。
身支度スペースを作る
小学生になると宿題をするようになりますが、お子さんはどこで勉強していますか?
子ども部屋で勉強をする家庭もあれば、リビングやダイニングという家庭もありますよね。
息子は今小学4年生ですが、子ども部屋ではなく、今でもダイニングで勉強しています。
わが家では、少しでも勉強がはかどるように、ダイニング横のスペースにスタッキングシェルフ(組み合わせ自在の収納棚)を置き、身支度スペースを作りました。
文房具やドリルなど、学校や勉強で使う物を一ヶ所にまとめたことで、あちこち移動せずに勉強に取り掛かれ、息子も勉強しやすそうです。
子育てに適した間取りとは?
マイホームを建ててから4年が経ち、不便に感じることや採用してよかったこと、さまざま出てきていますが、小さな子どもがいるご家庭は、リビングが見渡せる間取りが一番ではないでしょうか。
キッチンに立って料理をしている最中、「死角に小さな子どもがいたら・・・」と考えると不安ですよね。長女が1歳だった時、わが家は既に現在の対面式キッチンだったので、リビングで遊んでいる姿を見ながらご飯を作っていた記憶が鮮明に残っています。
また、子どもが小さいと、誤飲も心配ですよね。
そういった場合、誤飲してはいけないもの・されそうなものは子どもの手の届く所には置かず、壁につるすインテリアなどを取りいれるのも良いかもしれません。
いかがでしたか?
お部屋を探している方や、これからお家を建てるという方の参考になったら、嬉しいです。
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クラモアROOM公認ライター
hikari
8歳の息子と4歳の娘を持つママ。"暮らしを整える"をテーマに、30坪の小さな家でシンプルすっきり暮らしています。
収納や北欧雑貨も好きでinstagramで日々発信中。
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