風邪の時にしか使わないお粥のゴマ塩、たまにしか使わないステーキのソース、いつの間にか沈殿して固まっているハチミツ、開封したら早めに使い切らないといけないドレッシングなど・・・、冷蔵庫や引き出しに保管して、気づいた時には『これいつ開けたっけ?』と捨ててしまいがちな“調味料”はありませんか?今回は、なかなか出番が回ってこない調味料を“個包装タイプ”に変える3つのメリットをご紹介します。
- 賞味期限が個別に印字されていないものは、収納ケースに貼っておく
- 調味料ごとに分けて収納すれば残量が分かりやすく、二重買いの防止にもつながる
- 個包装タイプは、いつでも開けたての新鮮な調味料を使える
賞味期限がわかりやすい
一度開封することで賞味期限が早まるボトルタイプとは異なり、その都度使い切る個包装タイプは、賞味期限が早まることはありません。
大体のものは個別に賞味期限が印字されていますが、外袋にしか印字されてないものは袋から切り取り、収納ケースに貼っておくとわかりやすいです。
冷蔵庫や引き出しがすっきりする
個包装タイプに変えると、ボトル調味料で溢れていた冷蔵庫や引き出しの中がすっきりします。
冷蔵庫を開けっ放しにしながら「どこに閉まったっけ?」と探すこともなくなり、画像のような収納ケースにそれぞれ調味料を分けて入れておくと残量がわかりやすいので、“二重買いの防止”にもなります。
開閉がシンプルかつ、モノトーン色(白や黒など)の収納ケースを使用すれば、簡単に取り出すことができ、調味料のカラフルな色合いを隠すことができます。
開けたて新鮮なものを使える
個包装タイプの一番のメリットは、なんと言っても“いつでも開けたての新鮮な調味料を使える”ということではないでしょうか。
ボトルタイプの「開封後はお早めに!」を気にすることなく、使いたい時に使いたい分だけ美味しくいただけるのは、個包装タイプならではだと思います。
個包装タイプのデメリットを挙げるとすれば、ボトルタイプよりも少々割高であるということです。しかし、食品ロスや冷蔵庫内のスッキリ収納を目指す方にとっては、メリットの方が大きいのではないでしょうか。
調味料を捨てることが多いなぁ・・・という方は、ぜひ個包装タイプを使ってみてくださいね。
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クラモアROOM公認ライター
ひなたライフアンバサダー
子供や犬がいてもシンプルで暮らしやすい空間、散らからないお部屋作りをしています。
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