- 照明の設置を変えられない場所は、ランプやテーブルライトを置いて雰囲気を演出
- どんなに欲しいものでも“見栄買い”をせず、よく考えて購入する
- 動線を意識した収納・配置はとても重要
"ひかり"の雰囲気を楽しむ
日中は窓からさんさんと陽の光が降り注ぎ、夜は照明でリビングが素敵に演出されていたりなど、お洒落な家は“光の使い方”がとても上手。
我が家では、照明で“ひかり”の演出を楽しんでいます。
なかでも、寝室の間接照明・ランドリールームのスポット照明・リビングにある石壁の照明は、お気に入りのポイントです。
家のレイアウトや設備は簡単に変えられないので、照明の設置を変えられない場所は、ランプやテーブルライトを置いて雰囲気を演出しています。
テンションが上がる部屋作り
これも、とても大事ですよね。
結局は自分の"好き" を続けたことで仕事に繋がったり、暮らしが楽しくなったので、自分が目で見て、好き!と思える景色を作るようにしています。
大好きな家づくりに成功すると、自身の大きなパワーになります。
物だらけにしない
どこの家でも、日々モノが増えていきがちです。
だからこそ自分で買うモノはとても慎重。(子供のものはなかなかそうはいきませんが・汗)
家を建てて10年、Instagramなどで流行の移り変わりを見てきたからこそ、なんでも取り入れないように心がけています。
どんなにそのとき欲しくても、よく考えてみる。
"見栄買い"をしないことです。
そして定期的に“手放し”するので、10年目にはなりますが、我が家は総体的にモノが増えていないと思います。
収納は動線を意識する
お風呂から上がったらすぐタオル、下着、パジャマ。
調理する近くに調理器具や冷蔵庫。
当たり前ですが、動線を意識した収納・配置はとても重要です。
見た目だけでは暮らしは快適にならないので、『使いやすいかどうか』が私のインテリア作りの最優先事項かもしれません。
これを考えたり変更したりして日々暮らしやすくすることが、趣味のひとつかもしれません。
家は家族が寛ぐ場所
ゴロゴロできるラグやソファー。
リビングのように寛げる寝室。
家は家族が寛ぐ場所。
ラグやソファーなしで、ミニマルに暮らすことはとても素敵ですが、ダラダラできる場所がなかったら家である意味がない。と思っています。(もちろん考え方は人それぞれ)
ソファーやコタツでダラダラしてNetflix見たいし、肉厚ラグでゴロゴロしながらYouTubeも見たい。
週末は、リビングみたいな寝室で、家族みんなで映画を見ながら寝落ちするのも良いですね。
そういうイメージを持って物選びをしています。
寛げる、使いやすい、そしてスッキリ!
結局はこの3つがモットーかもしれません。
これからも、家族が使いやすく、自分が好きでいられる暮らし作りを頑張ります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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クラモアROOM公認ライター
___yoko.rty
子供と暮らすをテーマに、インテリアや暮らしの知恵、愛用アイテムを発信。見てくれている方の"暮らし"や"子育て"が、より楽に楽しくなったらいいなと思い、自分らしく投稿を続けています。
●ROOMインフルエンサー
●アンバサダー(ひなたライフ、sarasadesign、坂本チェア等)
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