更新日:2022.02.25
憧れのホテルライクなインテリアを作る!生活感のないお部屋作りのコツとは?
優雅な気持ちで非日常感を味わえる“ホテル”。そういう空間をお部屋で演出できたら、素敵ですよね? 私もそう思う一人であり、ホテルライクでお洒落な部屋をつくるため、生活感をなるべく無くすことを常に心がけています。今回は、私自身が実践する、憧れのホテルのような空間づくりのポイントと、生活感をなくす“お部屋作りのコツ”をご紹介します。
- リビングに余白を作り、開放感が出るようにする
- お部屋のインテリアテーマにあう“ティッシュケース”を見つける
- 毎日少しでも掃除することが、生活感をなくすお部屋づくりの第一歩となる
リビングに余白を作って、空間をスッキリさせよう!
生活感というのは、余白のない空間に現れやすくホテルのお部屋に生活感を感じないのは、無駄なモノがなくスッキリしているからです。
私は、特にリビングの余白を大切にし、開放感が出るようにしています。
必要最低限の家具家電で暮らそう!
家具家電は、必要最低限のモノがあれば生きていけます。
最近では、お洒落で機能的な家電が多く、どれもこれも欲しくなりますが、結局使わずに置いてあるだけの場合が多いです。家具や家電は、基本的に大きいものが多く、お部屋の余白を消してしまう要因にもなります。
私の部屋には、生活するために最低限必要な“冷蔵庫・洗濯機・電子レンジ”しか置いていません。ぜひ、使っていない家具家電を手放してみてください。
生活用品や日用品は、見えないように隠そう!
生活用品や日用品は、生活や暮らしに欠かせないものです。ストックなどを減らすことも良いですが、見えないように隠す工夫をすることが大切です。
食器類を出してそのままにするのではなく、引き出しに収納し、衣類もクローゼットの中やタンスの中へしまうように意識しましょう。
インテリア雑貨にこだわり、生活用品をディスプレイしよう!
インテリア雑貨にこだわることで、普段何気なく使用している日用品がお洒落なインテリアに様変わりします。例えば、ボックスティッシュ(箱ティッシュ)。コレをそのままリビングや寝室の机の上に置いておくと、生活感が出て一気にお洒落ではなくなります。
そこで、おすすめなのが“ティッシュケース”。
私は、コンクリート柄と木目柄のティッシュケースを活用しています。 コンクリート柄や木目柄など、様々な種類がありますので、ぜひあなたの“インテリアテーマ”に合うティッシュケースを見つけてみてください。
清潔感を意識して、掃除をこまめにしよう!
生活感のないお部屋というのは、シンプルかつ、綺麗であることが前提です。汚いホテルに泊まるのは嫌ですよね?清潔感のあるお部屋は、メンタル面を整えることができ、快適に過ごすこともできます。
私は、水回りの掃除は毎日、リビングやトイレは毎週末掃除しています。ぜひ、毎日少しだけ掃除をする習慣をつけて、綺麗なお部屋を保ちましょう。
それが、生活感をなくすお部屋づくりの第一歩となります。
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クラモアROOM公認ライター
sora
賃貸暮らしでも、ホテルライクでジャパンディな暮らしを追求。
原状回復可能なDIYで、理想のインテリアを叶える方法を発信している。
YouTube:sora - 独身男性の暮らし-
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