- 家族間で使いまわせる収納アイテムを選ぶ
- いつでも買い足しができる“定番品”を選ぶ
- シンプルなデザインを選ぶと使いまわしがきく
凡庸性の高いカラーボックス
カラーボックスは、量販店などでリーズナブルなお値段で手に入る、組み立ても簡単な収納アイテムです。カラーも豊富で、3段や2段など用途に合わせてサイズも豊富に選べます。
わが家では、カラーボックスを横にして、おもちゃの収納に使っています。
子どもが成長して、おもちゃ収納として使わなくなった時には、子ども部屋クローゼットの収納棚に配置換えです。
わが家の5歳児の持ち物や着替えをまとめたお仕度コーナーも、カラーボックスです。
3年ほどしか使わないので、汎用性の高いカラーボックスを使っています。
お仕度コーナーとして使わなくなったら、おもちゃ収納用のカラーボックス同様、子ども部屋クローゼットで使います。
手軽に整理整頓できるカラーボックスは、子どものおもちゃ収納でも大活躍。
簡単に組み立てられるだけでなく、仕切りの位置の調整だけで、スペースを自由自在に変えられる、おすすめアイテムです。
使いまわせる引き出し収納
大人のオフシーズンの衣類は「ウォ―クインクローゼット」、子どものオフシーズンの衣類やアイテムは「子ども部屋」に収納していますが、どちらも同じ大きさ、同じメーカーの引き出し収納です。
上の写真の引き出しは、以前大人の衣類を収納していたものです。
いらない衣類を処分して空になった今は、子ども部屋で使っています。
ライフスタイルが変わっても家族間で使いまわせるよう、連結されていない、1段ずつ重ねて使うタイプを買うようにしています。
ちなみにこの商品、初めて買ったのは十年以上前ですが、今も定番商品としてお店に並んでいます。いつでも買い足せる定番品を買うことも、長く使うためのポイントです。
コンパクトに折りたためる収納ボックス
今使っていないおもちゃや、トイレトレーニンググッズは、折りたたみコンテナに入れて、子ども部屋クローゼットの最上段に収納しています。
中身を処分しても、折りたたんでコンパクトに保管できるので、とても便利です。
まとめ
今回は、子どもとの暮らしの中で、ずっと使える収納アイテムの選び方をお伝えしましたが、いかがでしたか? シンプルなデザインは、使う人や場所を選ばないので、長く使えます。
収納アイテムの購入前に「使う・使わない」でモノを整理した上で、必要な量をそろえるようにしてください。
心地よいお部屋作りの参考になるものが、一つでも見つかったなら幸いです。
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