- 同じ空間にあるものは、なるべく統一感のあるものを選ぶ
- 圧迫感のある背の高い家具を極力おかない
- 雑貨はただ飾るのでは無く、飾る場所にも気をつける
部屋全体のバランスを考える
リビングに入って、その部屋が全体的にどう見えるか考える事はありますか?
まずは、全体のバランスを定期的に確認する事をおすすめします。
大きな変化はないけれど、「ここにものが多いな」「ここにこの飾りは違うな」「この家具の雰囲気だけ違うかも」など、見えてくるものがあるかもしれません。
同じ空間にあるものはなるべく統一感のあるものを選ぶと、ごちゃごちゃ感は軽減されます。
高さのある家具は控えめに、素材や色を揃える
圧迫感のある背の高い家具をあまりおかないのもポイント。
家具の上に空間ができ余白が生まれることで、部屋も広くみえますよね。
ダイニングテーブルの天板もリメイク。
大きな家具なので部屋の印象がとても変わります。
天板のリメイクは難しそうな感じもしますが、板を並べてつなげ、それを元のテーブルの上に固定するだけでも出来ますよ。
雑貨は、部屋のメインと死角に飾る
雑貨はただ飾るのでは無く、飾る場所にも気をつける事がポイントです。
テレビの横のディスプレイコーナーは部屋の奥にあるので、ここには小さな雑貨もたくさんディスプレイ。
部屋の死角に飾り、ここだけは「shop風」に、好きなものをたくさん飾って良い事にしています。
部屋のメインの板壁には、余白も意識をしてディスプレイ。
その余白に季節の飾りを飾る事も。
部屋づくりはそこで過ごす人が過ごしやすく、落ち着ける空間であれば良いと思います。
『好きなものを飾って楽しむ』。
そのためのいくつかのこだわりとポイントで、お気に入りの空間が出来ると良いですね。
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クラモアROOM公認ライター
kokkomacha
仕事や家事、子育てをしながらでも好きな物に囲まれて家族がくつろげるお家づくりをしています。
Instagramではそんなくらしの好きやおすすめを紹介。
【アンバサダー】
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