- リビングのベースカラーは明るい色で統一し、色を使い過ぎない
- 見せる収納よりも隠す収納にすることを意識する
- 家具はなるべく、コンパクトでロータイプのモノを選ぶように心がける
明るい色を使う
色でかなり左右される部屋の印象。ベースカラーは、明るい色で統一するようにしています。
濃い色はどっしりとした印象になるので、広い面積を占めているモノには、あまり使わないようにしています。
例として、我が家のリビングを見てみましょう。
ラグはアイボリー。
カーテンは薄いベージュ。
壁のタイルはホワイト。
上記であげたものはどれも部屋の中でしめる面積が広く、部屋全体の印象を左右するので、出来るだけ白に近い色味のモノにしました。
黒などの濃い色を使う場合は、アクセントとして小物で取り入れるのがオススメです。
また、いろんな色を使うとゴチャゴチャした印象になるので、色を使い過ぎず、色の統一感がある部屋になるようにしています。
なるべくモノを置かない
当たり前ですが、モノが置いてあるだけ、その分部屋のスペースが狭くなってしまいます。
家具も小物類もなるべく必要最低限のモノだけを置くようにします。
あれこれモノが出ていると、ゴチャゴチャとして圧迫感が出てしまうため、見せる収納よりも隠す収納にすることを意識しています。
子どものおもちゃなど、床に散らかりやすいモノも、リセットのタイミングを決めて常に散らからないようにします。
我が家では、就寝前にお片付けの時間を設けています。
また、不要なモノを減らせば、収納家具などの数を減らすことにも繋がり、その分、広さを確保することもできます。
使っていないモノを手放すことも大切ですね。
家具の選び方を工夫する
重厚感のある家具は、圧迫感があり、部屋の印象を重くしてしまいます。
そこで、家具はなるべくコンパクトでロータイプのモノを選ぶように心がけています。
我が家のリビングには、TVボードとソファが置いてあります。
どちらも大きすぎず低めのモノを選ぶことで、空間をスッキリ広く見せてくれています。
TVボードの上には、何も置かないようにし、TVを壁掛けにしたことでかなりスッキリしました。
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クラモアROOM公認ライター
KAO
7歳の三つ子と5歳の男の子のママ。Ameba公式トップブロガー。
「子ども4人でもシンプルすっきりした暮らし」をテーマに、整理収納・インテリア・家事のことをブログとInstagramで発信中。
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