- 床やテーブルの上にモノを置きっ放しにしない
- 毎日、寝る前にリセットの時間を作る
- 掃除道具を出来るだけ身近に、目のつく場所に置く
- 大きいモノや重さがあるモノは、キャスターや脚付きのアイテムにする
モノを置かない
我が家で意識しているのは、床やテーブルの上にモノを置きっ放しにしないということ。
掃除機をかけるとき、床にモノが置いたままだと、モノをどかして片付ける作業が必要になってきます。
掃除機をかけるだけでも面倒に感じる方にとって、かなりストレスに感じることでしょう。
同様に、テーブルの上もモノを置きっ放しにしないようにします。
ゴチャゴチャして見えるだけでなく、テーブルを拭くときにモノをどかす作業が加わると、面倒になってしまいます。
しかし、モノを置かないことを意識してはいても、小さい子がいると、床におもちゃなどが散らかりがちです。
毎日、寝る前にリセットの時間を作れば、翌朝整った状態で掃除機も気分よくかけることができます。
掃除道具を近くに置く
掃除をする以前に、掃除道具を取りに行くのも面倒なことの1つです。
そこで、掃除道具を出来るだけ身近に、目のつく場所に置くようにし、気づいたときにサッと掃除ができる仕組みを作ってしまいます。
例えば、リビングには、ハンディモップやカーペットクリーナーを見える場所に置いています。
汚れが気になったときに、気軽に掃除ができます。
洗面所には洗面スポンジを貼り付けておき、歯磨きや手洗いのついでにサッとこすることができます。
すぐ近くに掃除機の収納スペースがない我が家は、スタンドを使って掃除機を見える場所に置いています。
掃除道具はシンプルな色(白がオススメ)やデザインのモノを選べば、インテリアにもよく馴染みます。
キャスターや脚付きアイテムを選ぶ
家具や収納用品選びも、掃除のしやすさに関わってきます。
例えば、大きいモノや重さがあるモノは、キャスター付きのアイテムにすることで、動かすのがとてもラクになります。
片手で掃除機を持ったまま、もう片方の手で簡単に動かすことが可能です。
また、ベッドなど大きな家具は、脚のあるものを選ぶのがおすすめ。
ホコリが溜まりやすい家具の下や奥のスペースでも、家具を動かさずに、掃除機やフローリングワイパーなどで隅々まで掃除ができます。
以上のように、すぐに掃除ができる状態を作っておくことで、面倒くさがり屋な人でも、掃除のストレスを減らすことができます。
掃除が気軽にできるようになると、綺麗な部屋を保ちやすくなり、日々の暮らしがもっとラクに感じられることでしょう。
まずは、少しずつできることから。
是非、お部屋作りの参考にしてみてください。
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クラモアROOM公認ライター
KAO
7歳の三つ子と5歳の男の子のママ。Ameba公式トップブロガー。
「子ども4人でもシンプルすっきりした暮らし」をテーマに、整理収納・インテリア・家事のことをブログとInstagramで発信中。
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