- 容器は中身の見えるクリアタイプで統一
- 容器の高さを低く揃えることで庫内がスッキリと見える
- 冷蔵庫収納は“トレイ”を活用する
容器はホワイトではなくクリアタイプを使う
冷蔵庫の整理整頓をする際に、 保存容器を「清潔感のある白(ホワイト)」で統一しようと考える方も多いのではないでしょうか?
以前私も、冷蔵庫の中を白で統一してみましたが、見た目はスッキリしても肝心の中身が見えず、気づいた時には〝あっ...もう食べられない〟ということが多かったため、今では中身がしっかりと見える「クリアタイプの容器」で保存するようにしています。
そうする事で、食品のロスが減るのはもちろん、容器を置いていたスペースが空いていくので、ムダに冷蔵庫内にとどまる容器を減らすこともできます。
容器は積まずに高さを低く揃える
トレイの上に容器を置いて、奥のスペースまで無駄なく活用しています。
高さを低く揃えることで“見通し”がよくなるので、庫内がスッキリと見えます。
取り出しはワンアクションで
奥まで収納すると、どうしても最後尾の容器は取りづらくなってしまいます。
ここで活躍するのが先ほどの“トレイ”です。
トレイごと引き出すことで、乗せている容器も一緒に取り出せるので、奥まで手を伸ばして探す手間が省けます。
調味料は冷蔵庫へ
調味料類は、常温で長らく引き出しの中に保存していると“ダニの温床”になってしまうため、わが家は「口にする物 = 密閉容器にいれて冷蔵庫にしまう」ことにしています。
密閉性のある容器で調味料をサラサラに保ちつつ、冷蔵庫の中で保管することがオススメです。
見通しを良くして、スッキリ収納。
是非試してみてください。
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クラモアROOM公認ライター
ひなたライフアンバサダー
子供や犬がいてもシンプルで暮らしやすい空間、散らからないお部屋作りをしています。
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