更新日:2022.01.21
器をインテリアのように楽しむ!私が器にこだわる理由
“器で料理の見栄えが変わる”とよく言われていますが、正直私はピンときていませんでした。ですが、安くても良いから“器をこだわりたい!”と思うようになった、私の心の変化について、書きたいと思います。
- 器にこだわり、料理を盛るだけでなくインテリアのように飾って楽しむ
- 器をこだわることで、生活の意識向上につながる
こだわりたくなった器との出会い
インスタグラムで有名な、“HASAMI PORCELAIN(ハサミポーセリン)”という器。ナチュラル、ブラック、グレーの3色展開で、同じサイズでスタッキング(積み重ね、コンパクトに収納すること)が可能。重ねた時の美しさとザラザラとした材質に一目惚れしました。
見た目に加え、電子レンジや食洗機で使用できる点も、魅力の一つです。
HASAMI PORCELAINとの出会いで、私の器に対する考え方が、料理を盛るだけのモノから、飾っても楽しめるモノに変わりました。
上記のように、HASAMI PORCELAINだけを飾ってみた写真が、お気に入りです。
食器棚をオープン収納にして、食器を見える化
器に興味を持つようになってから、すりガラスのついていた食器棚を “見せる収納”に変え、インテリアのように楽しみたいと思うようになりました。
扉を外し、棚板を変えて(一部食器棚にくっついている板はそのまま)収納することで、片付けるというよりは“飾る”という感覚になったので、自然に整うようになりました。
使い勝手を良くするために、グラスやマグは無印のステンレスラックに入れて、奥のモノも取り出しやすいようにしました。フタがついているラタン素材のカゴには、見せたくないカラフルな子どもの食器やコーヒーグッズなどを入れています。
私は料理が得意ではありませんが、“食器もインテリア”と思うようになってからは、自身の生活意識にも変化がありました。
手抜きの料理や冷凍食品、スーパーで買ったお惣菜など、器が良いと見栄えも変わります。『今日はこの器にしよう♩』と思うだけで、料理をするのが楽しくなりました。
皆さんも日々の生活の意識あげに、器にこだわる生活をはじめてみませんか?
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クラモアROOM公認ライター
リツコ
5歳と2歳の子持ちフルタイムワーママ。
木のぬくもりを大事にしたおうちでゆっくりくつろげるカフェのような空間づくりを目指しています。
日々の生活、インテリアを中心にinstgramで発信中。
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