- 段ボール収納は、虫の住処になりやすい
- キャスター付きワゴンは、大物の季節家電の収納にもおすすめ
- 折りたためるコンテナボックスは、ライフステージの変化にも対応できる
①大物収納を可能にするキャスター付きワゴン
アウトドア用品を大きめの段ボールに収納していましたが、年々劣化してぼろぼろになってきたため、収納方法に困っていました。
また、段ボールは“虫の住処”になりやすいので、早々に手放したいと思っていました。
そこで見つけたのが、上の写真のキャスター付きワゴンです。
キャスター付きなので、重いものも楽々移動できます。
さらに立てて収納できるので、積み重ねて収納するより、出し入れが楽です。
多くのご家庭では、扇風機や暖房器具の収納にお困りではないでしょうか?
そういった“大物の季節家電”を収納するのにもおすすめです。
②重いものには台車
重いモノをそのまま収納庫に直置きすると、出し入れが大変です。
また、出し入れの際に腰を痛める可能性もあります。
そこで、おすすめしたいアイテムが“台車”です。
わが家の防災グッズを入れている収納ボックスは重いので、いつも出し入れに苦労していました。大人ひとりで持ち上げられないほどでしたが、台車にのせることによって滑るように出し入れができ、腰を痛める心配もなくなりました。
③リメイクで手持ちのアイテムをお気に入りに昇格
独身時代に使っていた縦長の本棚。
濃い色の木目調で今のインテリアには合わず、捨てようかと悩んでいましたが、お気に入りのカラーのペンキを塗ってリメイクしてみたら、一生モノへと大変身!
しまう場所に困っていた、寝袋の収納場所ができました。
「DIYはハードルが高いかな?」と、なかなか踏み出せなかったペンキ塗りでしたが、道具がセットされたモノをインターネットで注文してみたら、手軽にチャレンジできました。
④天板が弱い場所には“オーダー天板”で補強
プラスチックの引出し収納ケースの天板が弱いため、これまでモノを上にのせることができませんでした。
そこで探したのが、オーダーの天板です。
サイズ、厚さ、カラーも選べるので、収納ケースにぴったりの天板をオーダーしたところ、天板のへこみを気にせずにモノをのせることができるようになりました。
わが家では、リピートして計5枚もオーダーするほど重宝しています。
⑤折りたためるコンテナボックスがいろいろと便利
折りたためるコンテナボックスは、使わないときは折りたたんでコンパクトに収納することができます。
今は使うけれど将来的に手放すモノ(子どもアイテム)など、ライフステージにおいて変化するアイテムを収納するのに大変重宝します。
また、クローゼットや押し入れなどの最上段は、モノを詰め込んでしまいがちですが、折りたたみコンテナボックスを並べて、「ここに収納できるだけ」と決めると、モノをため込まずに済みます。
まとめ
使いにくい収納スペースに“ただモノを詰め込むだけ”では、さらに使いづらい収納になってしまいます。今回ご紹介したアイテムで、収納を見直してみませんか?
さまざまな収納アイテムがありますが、購入検討する前に、まずは、使う・使わないモノの仕分けをすることが大切です。
精査してから、モノの量にあった収納アイテムを揃えてみてくださいね!
心地よいお部屋づくりの参考になるものが、ひとつでも見つかるようでしたら幸いです。
お問い合わせページに移動します
あわせて読みたい
よくある質問
-
お部屋探しに役立つ情報はありますか?
-
物件探し(不動産購入・売却)について役立つ情報はありますか?
この記事をシェアする
お部屋を探す
特集から記事を探す
記事カテゴリ
おすすめ記事
物件をご所有されている方、
お住まいをお探しの方
売りたい
土地活用・相続の相談がしたい
売るか貸すかお悩みの方はこちら