- 部屋が散らかって見える一番の原因は“床が無法地帯”になること
- 帰宅動線上に、上着掛け・かばん入れを設置する
- 生活感が出やすい家電機器は、収納や目隠しをする
床に物を置かない工夫をする
部屋が散らかって見える一番の原因は、床が無法地帯になること。
かばんや脱いだ上着をその辺においてしまうことがしばしばあります。
この状況をなくすにはどうしたら良いでしょう?
家に帰って一番にすることは何でしょうか。
大抵の方は手洗いうがいをしに洗面所に直行、ではないでしょうか?
わが家ではその帰宅動線を利用して、動線上に上着掛け・かばん入れを設置しました。
玄関スペースが広い方はハンガーラックを設置したり、我が家のように玄関が狭い場合は、廊下や洗面所の一部にスペースを確保したら使いやすいかもしれません。
参考までに、わが家では、無印良品の“壁につけられる家具フック”を使用しています。
取付が簡単なので、取入れやすいと思います。
見せる収納と隠す収納を使い分ける
家の中に収納スペースはどのくらいありますか?収納が沢山ある家もあれば、限られたスペースしかない家もありますよね。出来ることなら全部隠してしまいたいけど、隠すことによって使いにくくなるものも実はあるんです。
出しておくことでインテリアとして馴染むものも沢山あります。例えばタオル類は見えていてもそれが一つのインテリアとして成り立つので、カゴにサラッと入れておくだけで隠してはいません。
また、寒い季節になりホットドリンクを日常的に飲むことが多くなったので、マグカップは、カップボード上のお盆の上に飾っています。すぐ飲み物を注ぐことができますし、何よりお気に入りのマグカップを眺めているだけで癒されます。
逆に、生活感が出てしまう掃除機は収納の中に入れています。
元々リビング収納の中にいれる予定だったので、コンセントも設けています。プリンターなんかも収納内にしまったらスッキリするかもしれません。
あとは、Wi-Fiなどのネット機器も、見えないようにお気に入りの生地で目隠ししています。機器の目隠しボックスなんかも販売されているのでおすすめです。
帰宅する時にスッキリとした家だと、なんだか心地良いですよね。
生活感をうまく隠しつつ、インテリアも愉しむ。
そんな暮らしが私は好きです。
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クラモアROOM公認ライター
hikari
8歳の息子と4歳の娘を持つママ。"暮らしを整える"をテーマに、30坪の小さな家でシンプルすっきり暮らしています。
収納や北欧雑貨も好きでinstagramで日々発信中。
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