「気が付いたら部屋が物で溢れてしまう」「物を増やさない方法が分からない」といった悩みを抱えている方はいませんか?今回は“整った空間をつくる簡単なコツ”をご紹介します。
- 消耗品以外は、似たような物や同じ物を何個も持たない
- 物の定位置を決めたり、作業を習慣化させる
- 消耗品のストックは、収納スペースに入る分だけ!
- 物を買う時は、本当に欲しい物だけを厳選して買う
同じ物を何個も持たない
わが家では、消耗品以外は似たような物・同じ物は何個も持たないようにしています。
例えば、「お鍋」。
実家のシンク下は、たくさんのお鍋でスペースが占領されていますが、よくよく聞いてみると毎日使うお鍋は、いつも決まった物ばかりだそうです。
それもそのはず、コンロは二口タイプなのに対して、お鍋の数が多すぎて使い切れていないのです。捨てることに躊躇してしまう物は、思い切って手放すことで、その勿体なさから「もう二度と増やさないぞ!」と、自分に言い聞かせることができます。
また、物を一つ一つ大切にする暮らしへと変えることができます。
物の定位置・習慣を決める
毎日の生活の中で、使う頻度の高いリモコンや、ポストに届く郵便物。これらはテーブルの上に置いたままにせず、定位置を決めて片付けるようにしています。
郵便物はポストから取り出したらその場で開封する。いらないチラシや郵便物は破棄する!これらを習慣化することで、テーブルの上を占領されることなく、生活感がなくなりスッキリします。
消耗品のストックは、収納スペースに入る分だけ
消耗品はストックしておくと便利ですが、消耗品で溢れかえらないようにするために、我が家ではよく使う物をリストアップして、それぞれの収納場所を作っています。
収納スペースを整えることで、 “自分が持てる量” “不足している物”を把握することができるので、無駄買い防止にも繋がっています。
物は厳選して買う
これは、特に気をつけていることですが、 消耗品以外の物選びは、「本当に欲しいと思う物」「大切にしたいと思う物」だけ購入するようにしています。
安いからという理由で購入した物は、愛着がわかず、簡単に手放してしまうことになります。お気に入りの空間を作るためにも、『とりあえずこれでいっか』という買い物はNG!を徹底しています。
空間が整うと、お家が今より好きになると思います。
ぜひ、みなさんの生活にも役立ててみてください。
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クラモアROOM公認ライター
ひなたライフアンバサダー
子供や犬がいてもシンプルで暮らしやすい空間、散らからないお部屋作りをしています。
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