更新日:2022.02.02
DIYで解決!カウンターキッチンの目隠しアイディア
オープンキッチンを使用する上で「キッチンからもダイニングからも、収納スペースが見えすぎて困っている…。だけど、オープンキッチンはそのまま活かしたい。」そんなお悩みを抱えている方はいませんか? 今回は、そんな悩みを解決するために、わが家で実際に行っている方法をご紹介します。
- 程よい目隠しになるような、圧迫感のない仕切りにする
- インテリアに馴染むサイズの仕切りを選ぶ
- キッチンから見てもダイニングから見ても、自分が「可愛い」と思うモノを飾る
圧迫感のない仕切りをチョイス
わが家は、LDK(リビング・ダイニング・キッチン)がひと続きになっている間取りで、且つオープンキッチンになっています。子どもが小さい頃は、私がキッチンに立ち、子供たちの視界に入ることで、安心感を与えることができたので、とても良い環境でした。
しかし、子どもが大きくなった今では、そういった心配はもう必要ないのでは?と思い始め、仕切りを作ってみるコトにしました。 天井まである仕切りも考えたのですが、オープンキッチンを活かすために、小さめのガラス戸をついたてとして、設置するコトにしました。
それがこちら!
存在感はあるけれど、“程よい目隠し”になりました。
使用しているガラス戸は、イベントで見つけた古いモノです。安価な材質で窓ガラスなどに使用されている並板ガラスのため、程よい透け感があり圧迫感がありません。また、サイズも大き過ぎないため、インテリアに馴染んでいます。
取り付けは仕切りが倒れないように、しっかりと固定しています。カウンターには木材を被せてあるので、ガラス戸に小さめのL字金具を取り付けています。
ひとりで取り付ける時は、マスキングテープで仮止めをしておくとやりやすいですよ。
ポイントは「飾るモノをこだわる」
上の写真は、ガラス戸をつける前のキッチンからの眺めです。ガラス戸を付けることによって、私が望んでいた雑貨を飾るスペースを確保することができました。
ポイントは、ガラス越しの眺めも楽しめるように、キッチンから見てもダイニングから見ても、自分が「可愛い」と思うモノを飾ることです。
このような古いガラス戸は、オンラインショップやオークションでも販売しています。ガラス戸は立てかけておくだけでも、部屋の雰囲気が変わり、インテリアのアクセントにもなっておすすめです。
ぜひ皆さんもオープンキッチンを”程よく目隠し”してみませんか。少しでもDIYの参考になれば、嬉しいです。
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クラモアROOM公認ライター
kokkomacha
仕事や家事、子育てをしながらでも好きな物に囲まれて家族がくつろげるお家づくりをしています。
Instagramではそんなくらしの好きやおすすめを紹介。
【アンバサダー】
ひなたライフ、クラッソ など
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