- 子どもの動線を考慮した空間づくりをする
- 子どもの成長とともに、必要な部屋は変わってくる
- その時々のライフスタイルに合わせて空間を変えていく
学校から帰宅~お風呂に入るまでの空間
ここは、子どもたちが学校から帰ってきて、お風呂に入る時間まで過ごす部屋です。
学習部屋として使うので、オモチャやゲームは持ちこまず学習机のみ置いています。
誘惑がないので、集中して勉強に取り組めています。
また、一階の玄関に近い位置にあるので、お友だちが来た時に、リビングや他の部屋を通ることなく、ここで過ごしてもらえるので、助かっています。
ランドセルから勉強道具など、学校に関わるものはこの部屋にあります。
子どもたちも準備のためにあちこち移動することがなくなり、朝の準備にかかる時間も短縮されたようです。
お風呂に入ってから~就寝までの空間
ここは、お風呂に入ってから使う部屋で、二階にあります。
一階と分けたのは、寝室に菌を持ち込みたくなかったからです。
一階には、上でご紹介した“勉強部屋・お友だちと過ごすことができる部屋”があるので、お風呂に入った家族だけが入れる部屋になります。それ以外は出入り禁止!
汚れた服でベッドの上に乗られる心配もありません。
白を基調とし、清潔感がでるようにしたのもポイントです。
番外編
入居後にDIYで「ヌック」を作りました。
ヌックとは、スコットランドの建築様式からきているそうですが、自然と家族が集まる“居心地がよくてくつろげる秘密基地”といったところでしょうか。
一人でゆっくりしたい時など、お篭り感もあるので、とても落ち着く空間です。
ベッドとしても使えるので、家事を終えてから、一日の楽しみであるSwitch(ゲーム)をしながら寝落ちする日々を過ごしています。
まとめ
今回は、子どもが過ごす空間の使い分けについて書いてみました。
子どもの成長とともに、必要な部屋は変わってくると思いますが、その時のライフスタイルに合わせて変えていくことができたらな、と思っています。
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クラモアROOM公認ライター
ひなたライフアンバサダー
子供や犬がいてもシンプルで暮らしやすい空間、散らからないお部屋作りをしています。
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