- ペットシーツは“ナチュラルカラーの大きめのバッグ”にまとめて収納する
- 色も素材もナチュラルなおもちゃを選ぶ
- 床や低い位置に物を置かない
すっきり見えるペットケージ
子犬が新しい環境に慣れるまでは、安心できる居場所を確保してあげることが大切です。
わが家の場合、ケージの中という狭い場所から、徐々に慣れさせました。
人間の赤ちゃんと同じで、どんな行動を取るのか予測がつかないため、目を離す時の危険回避の目的でもケージは安心です。
少し大きめのケージですが、天井が解放されたタイプ、白×ベージュのトーンを選んだので、部屋に置いても主張し過ぎず、すっきり見せることができています。
ペットシーツはすぐに取れて目立たない!隠す収納
家に来たばかりの子犬は、どこに排泄をしていいのか、ダメなのかがわからないもの。
当然失敗も多く、覚えるまでとても大変でしたが、根気よく教えました。
失敗した時に叱るのは逆効果だそうなので、つい怒りたくなる気持ちを落ち着かせて、上手くいった時にはとことん褒める。
その甲斐あってか、今ではおおよそ失敗なく過ごせるようになっています。
わが家では清潔を保つために、ペットシーツをこまめに交換しています。
ペットシーツは “ナチュラルカラーの大きめのバッグ”にまとめて収納。
普段はすぐ取れる場所に置き、来客時はすぐに移動できるよう、すっきりと隠しながら使えるように工夫しています。
ナチュラル素材のおもちゃを与える
人間の赤ちゃんと同じで、何でも噛んでしまうのは成長過程のひとつです。
出来るだけ噛んでいいおもちゃや、ハンドタオルなど“興味がありそうなもの”を先に与えて、他のものを嚙まないようにさせています。
色も素材もナチュラルなおもちゃを選ぶことで、ペットの安全かつインテリアの邪魔もしないので、気に入っています。
床には極力何も置かない
成犬に比べると何でも口に入れてしまう子犬の時期は、床や低い位置に物を置いてしまうと思わぬ事故に繋がることも。
いたずら等によって散らかる原因にもなるため、極力何も置かないようにしています。
ペットがいてもすっきり暮らすポイント
大きなケージ、トイレグッズ、ごはんや水、ケア用品など、子犬との暮らしを始めるにあたり、必要になるものはたくさんあります。
たくさんのものが増えると、お部屋もごちゃごちゃ見えやすくなりがちですが、下記を意識することで、インテリアを違和感なくすっきりとまとめることができます。
- 抜け感のあるペットケージを選ぶ
- 部屋のカラートーンに合わせる
- すっきり見える収納にする
- ケージ周り以外の場所もすっきりさせる
子犬が成犬になるまではわずか1年ほど。
しつけやお世話が大変な時期ですが、過ぎてみればきっとあっという間です。
可愛い姿を目に焼き付けながら、子犬との暮らしを楽しみたいと思います。
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オブザーバー兼公認ライター
瀧本真奈美
クラシング代表
収納歴35年の整理収納コンサルタント/住宅収納スペシャリスト
ZIP!、あさイチ他メディア出演多数
SNS総フォロワーは19万人を超えるインフルエンサー
サンキュ!プレミアアンバサダー他、多数アンバサダーとして活動中
書籍5冊を出版、最新刊は「自分に心地よい小さな暮らしごと」(主婦の友社)
家族と心地よく暮らす頑張らない収納+家事+インテリアを提案している。
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