- お気に入りのおもちゃをディスプレイし、その他は収納の中に隠す
- シンプルな色や大人目線でお気に入りのケースに収納する
- おもちゃ収納は、軽くジャンル分けしてあげるくらいが丁度いい
- 引き出し収納の中は“シンデレラフィット”に
お部屋の色を統一する
まずは、お部屋づくり。
私はホワイト+ベージュの組み合わせが好きなので、ベージュの部分を、ウッドやラタン、パルプボックスなど異素材を組み合わせて、あとは好きな「くすみカラー」をちょこっとプラスしていくようにしています。
見せるおもちゃと隠すおもちゃを分ける
お次に、おもちゃ。
家の中にあるモノの中で、おもちゃが占める割合はかなり多いのではないでしょうか?
そんなおもちゃをすべて並べてしまうと、どうしてもお部屋はごちゃついてしまいます。
わが家は、『子どもが今気に入っているモノ』『見ていてときめくモノ』をディスプレイし、その他のおもちゃは収納の中に隠すようにしています。
そうすることで“お気に入りの空間”が出来上がっていきます。
カラフルなおもちゃは収納ケースに
隠す部類に分けられたおもちゃ達、もしかしたらカラフルなモノが多かったりしませんか?
こんなガラクタ...と思うものでも、子供たちにとっては思い出の詰まった大切なおもちゃだったりするものです。
親の判断で捨ててしまうのはもったいない気もするので、それらを入れるケースをシンプルな色で統一したり、大人目線でお気に入りのケースに収納したりすると、中身がカラフルであろうと気にならなくなります。
おもちゃ収納は使う子供たちが出しやすく戻しやすく
わが家の8割を占めるおもちゃ、その名も『シルバニアファミリー』!
まさにカラフルで、細かい部品も多く、床一面を使い熱中して遊びこんでいます。
姉妹でかれこれ5年くらい愛用しているのですが、時に部品が見当たらなくなってしまうほど小さく細かいので、全部混ぜて箱に入れてしまうと、今度は遊ぶ時に部品を探すのが手間になってしまいます。
かと言って、部品入れに細かい収納ケースを用意してしまうと、遊び終わった子供たちにとってはかなり面倒くさい作業らしく、軽くジャンル分けしてあげるくらいが丁度いいようです。
また、遊ぶ時はジャンル分けしてあるケースをそのまま持ち出して遊べば、片付けもそこにザッと入れて完了するので、他のものとごちゃ混ぜになる事が少ないです。
引き出しはシンデレラフィットに
私はよく、引き出し収納の中でケースを組み合わせてぴったりと収まる“シンデレラフィット”にするのですが、これはスッキリとした見た目はもちろん、引き出しを開け閉めした時に中の収納ケースが動かないようにするためです。
中のサイズを測り、メモと電卓を片手に100均に出かけることもしばしば。
必ずフィットするサイズのケースは見つかるはずなので、オリジナルの“シンデレラフィット空間”を見つけてみてください。
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クラモアROOM公認ライター
ひなたライフアンバサダー
子供や犬がいてもシンプルで暮らしやすい空間、散らからないお部屋作りをしています。
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