- 「本当に必要なのか」持ち物を見直す
- 部屋はシンプルな色で統一をする
- 収納用品にラベリングをする
不要なモノを減らす
モノが多いと、収納スペースに収まりきらず、ごちゃごちゃした部屋になってしまいます。モノを少なくすっきり見せるために、必要のないモノを手放すことはとても大切です。
また、モノは減らさなければ、どんどん増えていく一方です。とくに、子どもがいる家庭では、子どもが成長するにつれ、必要としているモノがどんどん変わり、色々なモノが増えていきます。その都度、「本当に必要なのか」と持ち物を見直すようにしましょう。
シンプルな色で統一する
シンプルな色味で統一感がある部屋はすっきりして見えます。 我が家では、基本的に白と木のナチュラルカラーをベースで揃えています。また、キッチンでは黒をアクセントに使ったり、子供部屋やキッズスペースではグレーを使ったりしています。大体3色くらいで、統一していくのがオススメです。
さて、そんな中、子どものおもちゃはとってもカラフル!さまざまな色があって、ごちゃごちゃして見えてしまいます。ですが、使わないときは、収納スペースや収納ボックスに入れて見えないようにしてしまえば、カラフルなおもちゃも気になりません。我が家では、キッズスペースの収納ボックスも白いもので統一しています。
モノを置きっぱなしにしない
キッチンカウンター、ダイニングテーブルの上って、ついついモノを置いてしまいがちですよね。
モノが置いてあると、どうしてもごちゃごちゃして見えてしまいます。なので、モノを置きっぱなしにしないように心がけることも大切です。また、見せる収納は素敵ですが、あれこれ置いてしまうと、かえって乱雑な印象 の部屋になってしまいます。基本的にしまえるモノは出しっぱなしにせず、収納ボックス等に入れてしまうのがおすすめです。
家族みんなが片づけやすい仕組みをつくる
片づけやすい仕組みをつくることで、子どもが散らかしてもすぐ片づくような部屋に近づくことができます。
ポイントは、使う場所から近く、出し入れがしやすい場所にモノの定位置を決めること。また、それがどこにあるのか使う人がすぐに分かるようにすること。 収納場所が遠かったり出し入れに時間がかかったりすると、片づけることが面倒になり、散らかったままになってしまいます。
例えば、我が家ではランドセルの収納場所を2階の子供部屋よりも玄関に近いキッズスペースに収納することで、子どもが自分で片づけられるようになりました。
そして、モノの場所がすぐに分かることも、片づけやすさに繋がります。我が家では、収納用品にラベリングをしています。
おもちゃ収納では、5歳の末っ子でも分かるように、漢字やカタカナを使わず、全てひらがな表記にしています。字を読めない月齢のお子さんであれば、絵や写真を貼るという方法も良いのではないでしょうか。
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クラモアROOM公認ライター
KAO
7歳の三つ子と5歳の男の子のママ。Ameba公式トップブロガー。
「子ども4人でもシンプルすっきりした暮らし」をテーマに、整理収納・インテリア・家事のことをブログとInstagramで発信中。
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