- おしゃれなラグを敷くだけで、部屋をおしゃれに演出できる
- 飾りものは、子どもの手の届かないスペースで楽しむ
- クッションカバーなどの布類を、季節ごとに変えて楽しむ
汚れてもいい洗えるラグを敷く
小さな子供がいてもインテリアを楽しめることを知ったきっかけは、娘が2歳になる前に見つけた“洗えるラグ”との遭遇です。
これは絶対に欲しい!と一目惚れし、わが家にお迎えしたことが、大きな転機となりました。
娘が汚してしまったら洗えばいいと、帰ってすぐにそのお気に入りのラグを敷いてみたところ、それだけで幸せな気分になりました。
お気に入りのインテリアがあることで、私自身が幸せだと思えます。
おしゃれなラグを敷くだけで部屋をおしゃれに演出できますし、室内での子どもの写真撮影も、今まで以上に楽しめるようになりました。
おもちゃをインテリアにする
おもちゃというと、とてもカラフルで“インテリアとは真逆の存在”のように思われがちです。しかし、ただ床に散らばっているだけでも、思わずうっとりしてしまうほど可愛いモノもあります。
私が特におすすめしたいのは、海外の木製玩具メーカーRaduga Grez(ラドガ グレ)の積み木です。
海外の職人さんによるハンドメイドで、形も色合いもアートのようです。
子どもの感性を磨いてくれそうな積み木ですし、子どもが遊ばなくなったら、私がインテリアとして飾っておきたいと思うくらいステキなおもちゃです。
高い位置に飾る
子どもが小さいうちは、子どもの手の届く位置や、揺らしてしまいそうな棚にインテリアを飾るのは躊躇してしまいます。
ゴミ箱でさえ、高い位置に置かなくてはなりませんからね。
そんなときは、子どもの手の届かないスペースで楽しみましょう。
賃貸で壁に大きな穴をあけられない人におすすめなのが、画びょうの穴程度で取りつけられる飾り棚です。
壁にアートポスターを飾るだけで、お部屋の雰囲気や季節感をガラリと変えることができるので、ぜひ試してみてください。
安価な布類や照明で楽しむ
花瓶など、ガラス製のインテリアを飾るのは難しくても、クッションカバーを季節ごとに変えてみたり、かわいいブランケットをソファーに掛けてみたりなど、布類なら思う存分楽しむことができます。
ペンダントライトのように天井から吊り下げるタイプの照明や、同じく天井から吊り下げて、揺れを楽しむモビールなどは、子どもの年齢を気にせずに楽しむことができるのでおすすめです。
この記事が、「子どもが小さくて、大好きなインテリアが楽しめない!」とお悩みの方の参考になると嬉しいです。
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クラモアROOM公認ライター
KANA
2019年マイホームを建てる時の記録としてインスタグラムを始める。
インテリアをメインに暮らしの情報を発信。
雑貨、インテリア情報誌に写真掲載。インテリアショップアンバサダーを務める。
2021年クラモアROOM公認ライターとして活動開始。
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