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更新日:2024.11.15

【最新】2024年マンション売却相場!エリアと築年数別での調べ方と注意点

【最新】2024年マンション売却相場!エリアと築年数別での調べ方と注意点

マンション売却を考えはじめると気になってくるのがマンションの売却相場です。マンションの売却相場は物件の状態だけではなく「エリア」と「築年数」によっても変わります。この売却相場を把握することで、より効果的なマンション売却活動をすすめていけるのです。そこでこの記事では、エリア別と築年数別でわかる2024年最新のマンション売却相場と、自分で売却相場を調べる方法についても解説していきます。

  • マンションの売却相場はエリアと築年数で大きく変わる
  • 過去の売却価格と、物件の査定価格の両方で売却相場を調べられる
  • 売却相場を理解することが、マンションをより高く売却するための第一歩になる

もくじ

  1. 【2024年最新】エリア別のマンション売却相場

  2. 【2024年最新】築年数別のマンション売却相場

    1. 築0年から5年は「築浅物件」として売却しやすい

    2. 築5年から15年までは売却しやすい

    3. 築15年を超えると㎡単価が大きく下落してしまう

    4. 築25年を超えると建物の価値が低くなってしまう

  3. 【2024年最新】マンションの売却相場は全国的に上昇している

  4. マンション売却相場を自分で調べる4つの方法

    1. ①クラモアの「住まいトレンド」で売却価格を調べる

    2. ②国土交通省の「不動産情報ライブラリ」で売却価格を調べる

    3. ③不動産流通機構の「レインズマーケットインフォメーション」で売却価格を調べる

    4. ④複数の不動産会社に物件の査定をしてもらい査定価格を比較する

  5. 自分でマンション売却相場を調べるときの注意点

    1. 成約価格と売出価格は違うと覚えておく

    2. 売却相場はつねに変動していることを理解しておく

    3. 実際の売却価格が、事前に調べた相場を下回る可能性はある

  6. マンション売却価格を相場よりも高くするための3つのポイント

    1. ①古い物件はリフォームや修繕をしてから売却する

    2. ②引っ越しシーズンの1月から3月に売却できるようにする

    3. ③マンションの査定を売却実績豊富な不動産会社に依頼する

    4. みんなが不動産売却する際に不安に感じていることは?

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    1. 種類豊富な売却プラン

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  8. まとめ



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【2024年最新】エリア別のマンション売却相場

マンションの売却価格は、 多くの人が「都会のほうが高く売却できる」と単純に考えがちですが、実際のところは地域によって金額差は大きくなっていくのです。
また、マンション相場は土地の価格上昇や物件周辺の環境変化によって変動しています。 そのため、つねに最新のエリア別売却相場を調べなければいけません。
ここでは、東日本不動産流通機構の『2024年9月度・月例速報マーケットウォッチ[全国版]』をもとに、2024年の主要都市のマンション売却相場を紹介していきます。

▼2024年9月

  マンション売却相場 専有面積 ㎡単価 築年数 前年比(価格)
北海道 2,312万円 76.39㎡ 30.26万円 28.59年 3.80%
千葉県 3,061万円 72.12㎡ 42.44万円 27.49年 4.10%
東京都 6,253万円 59.76㎡ 104.64万円 24.10年 11.00%
神奈川県 3,804万円 67.47㎡ 56.39万円 24.84年 0.60%
大阪府 3,415万円 66.38㎡ 51.45万円 25.59年 9.60%
広島県 2,691万円 72.59㎡ 37.07万円 23.95年 4.00%
福岡県 2,673万円 67.42㎡ 39.64万円 25.01年 19.90%
沖縄県 2,850万円 71.24㎡ 40.00万円 21.52年 -10.20%

右にスクロールできます→

出典:公益財団法人 東日本不動産流通機構 REINS TOWER

上記表の通り、国内で最も人口が多い都市である東京のマンション売却価格は、ほかの都市よりも高額です。東京とほかの都市との㎡単価の差をみてみると、その違いを実感できます。

また、首都圏では東京に通勤しやすい地域(神奈川・千葉)、三大都市圏の一つである大阪の売却相場が比較的高いことがわかります。
ほかにも、沖縄のマンション売却相場がその他のエリアに比べてやや高額になっているのは、リゾート地であることが理由だと予想できます。
もちろん、地域を市区町村まで絞り込んで調べることで、よりイメージしやすいマンション売却相場を調べることができます。

そのほか各都道府県の売却相場は下記の通りです。

【その他の売却相場を確認する】

▼2024年9月

  マンション売却相場 専有面積 ㎡単価 築年数 前年比(価格)
青森県
岩手県 1,416万円 53.16㎡ 26.64万円 27.96年 -8.3%
宮城県 2,676万円 70.49㎡ 37.96万円 23.83年 6.0%
秋田県 945万円 41.20㎡ 22.94万円 30.79年 -7.7%
山形県
福島県 1,604万円 70.44㎡ 22.78万円 27.04年 -22.7%
茨城県 2,746万円 76.17㎡ 36.05万円 16.68年 24.2%
栃木県 1,902万円 79.21㎡ 24.01万円 23.87年 -1.3%
群馬県 1,413万円 55.03㎡ 25.67万円 30.69年 4.7%
埼玉県 3,036万円 66.38㎡ 45.74万円 25.17年 4.3%
新潟県 1,734万円 68.47㎡ 25.32万円 26.59年 -5.4%
山梨県 1,313万円 64.11㎡ 20.48万円 31.00年 17.2%
長野県 4,881万円 77.54㎡ 62.95万円 18.97年 51.6%
富山県 2,551万円 73.27㎡ 34.82万円 21.57年 28.4%
石川県 2,178万円 66.06㎡ 32.98万円 24.01年 12.1%
福井県 2,032万円 76.10㎡ 26.70万円 20.47年 50.0%
岐阜県 1,947万円 75.50㎡ 25.79万円 20.61年 0.7%
静岡県 2,137万円 65.96㎡ 32.40万円 26.29年 0.6%
愛知県 2,344万円 73.75㎡ 31.78万円 25.94年 -6.6%
三重県 2,286万円 77.30㎡ 29.58万円 18.83年 32.5%
滋賀県 2,281万円 72.38㎡ 31.51万円 23.90年 6.8%
京都府 2,778万円 59.72㎡ 46.52万円 27.37年 -0.1%
兵庫県 2,571万円 70.78㎡ 36.33万円 28.85年 1.1%
奈良県 1,788万円 71.48㎡ 25.01万円 26.89年 19.4%
和歌山県 961万円 62.33㎡ 15.41万円 30.93年 -20.5%
鳥取県 2,073万円 81.49㎡ 25.43万円 14.77年 -21.5%
島根県 2,064万円 73.27㎡ 28.17万円 19.78年 -21.5%
岡山県 2,278万円 73.42㎡ 31.03万円 21.79年 15.2%
山口県 1,268万円 73.48㎡ 17.26万円 28.29年 -10.7%
徳島県 1,230万円 74.67㎡ 16.47万円 28.87年 -34.9%
香川県 1,746万円 75.82㎡ 23.03万円 22.47年 12.4%
愛媛県 2,252万円 82.01㎡ 27.46万円 20.97年 4.7%
高知県 1,600万円 64.23㎡ 24.91万円 27.50年 -38.7%
佐賀県 2,093万円 88.87㎡ 23.55万円 21.75年 -3.0%
長崎県 2,215万円 65.36㎡ 33.89万円 19.04年 -15.5%
熊本県 2,094万円 71.51㎡ 29.29万円 20.57年 29.6%
大分県 2,560万円 81.94㎡ 31.24万円 18.63年 4.4%
宮崎県 2,189万円 72.16㎡ 30.33万円 20.55年 0.8%
鹿児島県 2,631万円 72.73㎡ 36.17万円 19.61年 -3.0%

出典:公益財団法人 東日本不動産流通機構 REINS TOWER

【その他の売却相場を確認する】

▼2024年9月

  マンション売却相場 専有面積 ㎡単価 築年数 前年比(価格)
青森県
岩手県 1,416万円 53.16㎡ 26.64万円 27.96年 -8.3%
宮城県 2,676万円 70.49㎡ 37.96万円 23.83年 6.0%
秋田県 945万円 41.20㎡ 22.94万円 30.79年 -7.7%
山形県
福島県 1,604万円 70.44㎡ 22.78万円 27.04年 -22.7%
茨城県 2,746万円 76.17㎡ 36.05万円 16.68年 24.2%
栃木県 1,902万円 79.21㎡ 24.01万円 23.87年 -1.3%
群馬県 1,413万円 55.03㎡ 25.67万円 30.69年 4.7%
埼玉県 3,036万円 66.38㎡ 45.74万円 25.17年 4.3%
新潟県 1,734万円 68.47㎡ 25.32万円 26.59年 -5.4%
山梨県 1,313万円 64.11㎡ 20.48万円 31.00年 17.2%
長野県 4,881万円 77.54㎡ 62.95万円 18.97年 51.6%
富山県 2,551万円 73.27㎡ 34.82万円 21.57年 28.4%
石川県 2,178万円 66.06㎡ 32.98万円 24.01年 12.1%
福井県 2,032万円 76.10㎡ 26.70万円 20.47年 50.0%
岐阜県 1,947万円 75.50㎡ 25.79万円 20.61年 0.7%
静岡県 2,137万円 65.96㎡ 32.40万円 26.29年 0.6%
愛知県 2,344万円 73.75㎡ 31.78万円 25.94年 -6.6%
三重県 2,286万円 77.30㎡ 29.58万円 18.83年 32.5%
滋賀県 2,281万円 72.38㎡ 31.51万円 23.90年 6.8%
京都府 2,778万円 59.72㎡ 46.52万円 27.37年 -0.1%
兵庫県 2,571万円 70.78㎡ 36.33万円 28.85年 1.1%
奈良県 1,788万円 71.48㎡ 25.01万円 26.89年 19.4%
和歌山県 961万円 62.33㎡ 15.41万円 30.93年 -20.5%
鳥取県 2,073万円 81.49㎡ 25.43万円 14.77年 -21.5%
島根県 2,064万円 73.27㎡ 28.17万円 19.78年 -21.5%
岡山県 2,278万円 73.42㎡ 31.03万円 21.79年 15.2%
山口県 1,268万円 73.48㎡ 17.26万円 28.29年 -10.7%
徳島県 1,230万円 74.67㎡ 16.47万円 28.87年 -34.9%
香川県 1,746万円 75.82㎡ 23.03万円 22.47年 12.4%
愛媛県 2,252万円 82.01㎡ 27.46万円 20.97年 4.7%
高知県 1,600万円 64.23㎡ 24.91万円 27.50年 -38.7%
佐賀県 2,093万円 88.87㎡ 23.55万円 21.75年 -3.0%
長崎県 2,215万円 65.36㎡ 33.89万円 19.04年 -15.5%
熊本県 2,094万円 71.51㎡ 29.29万円 20.57年 29.6%
大分県 2,560万円 81.94㎡ 31.24万円 18.63年 4.4%
宮崎県 2,189万円 72.16㎡ 30.33万円 20.55年 0.8%
鹿児島県 2,631万円 72.73㎡ 36.17万円 19.61年 -3.0%

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出典:公益財団法人 東日本不動産流通機構 REINS TOWER

【2024年最新】築年数別のマンション売却相場

マンションの売却相場は、マンションが建っているエリアだけではなく、建物の築年数も関係しています。
ここでは、東日本不動産流通機構の「首都圏中古マンション・中古戸建住宅 地域別・築年帯別成約状況【2024年07~09月】」をもとに、築年数ごとに変わる売却価格相場についてみてみましょう。

▼2024年9月

  価格 専有面積 ㎡単価 前年同月比(価格)
~築5年 1億446万円 60.8㎡ 171.8万円 24.30%
~築10年 8,195万円 62.1㎡ 132万円 6.60%
~築15年 8,275万円 62.1㎡ 133.4万円 16.70%
~築20年 7,107万円 65㎡ 109.3万円 8.90%
~築25年 6,375万円 65.7㎡ 97万円 4.20%
~築30年 5,450万円 64.3㎡ 84.7万円 20%
築30年~ 3,458万円 52.3㎡ 66.1万円 7.90%

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出典:公益財団法人 東日本不動産流通機構 REINS TOWER

この表をみると、築年数が経過するに連れて、マンションを売却する際の㎡単価が大きく変動していくのがわかるかと思います。
このように、築年数によってマンションの売り出しやすさは変わります。マンションを売り出すタイミングを決めるためにも、築年数別の売却相場をイメージできるようにしていきましょう。

築0年から5年は「築浅物件」として売却しやすい

築0年から5年の中古マンションは「築浅物件」として取り扱われるので、買い手がつきやすく、売却価格も高額になります。 マンション購入費用を抑えたい人ではなく、清潔で綺麗な物件を購入したいと考えている人の間では、築浅物件は人気物件です。

設備や建具などの状態も良好な場合が多いため、売却時の条件も有利に決められる可能性が高くなります。 ただし、この5年間のなかでも、築年数が経過するにつれて価格は急激に下落してしまう場合がほとんどです。
たとえば売却を1年先延ばしにしてしまうだけで、売却価格に大きな差が出てしまうと考えられます。 そのため購入したばかりのマンションを売却する場合は、築5年を超えてしまう前に売却できるようにしておきましょう。

築5年から15年までは売却しやすい

築5年以上のマンションは築浅物件とは呼びません。しかし、中古マンション市場のなかでは比較的売却しやすい時期だといわれています。
築浅物件は1年ごとに売却できる価格が下落しますが、およそ築15年までの間は急激に価格が変動することはほとんどないため、焦って売却するのではなく、より高く売却できる方法やタイミングを見極めたうえでマンション売却するのがおすすめです。

築15年を超えると㎡単価が大きく下落してしまう

上記表を見ると、築年数が15年を超えると㎡単価が急激に下落していることがわかります。また、建物構造の劣化や室内の経年劣化が目に見えてわかるようになるため、築15年を超えると売却価格も下がってしまうのです。 しかし、築年数が15年を超えて売却価格が下がったことで「マンションを手軽な価格で手に入れたい」という人もいるため、買い手が現れる可能性は十分あります。

築25年を超えると建物の価値が低くなってしまう

築25年を超えたマンションは、築浅物件と比較すると売却価格が大幅に下落してしまいます。特に築30年を超えると、およそ1/3の価格まで下落していることがわかります。
そのため、築25年を超える前にマンションを売却するのがおすすめです。
具体的には、以下のような理由が挙げられます。

  • ▼築25年迄にマンションを売却するべき理由

  • 建物自体の構造が劣化しているため
  • 1981年以前のマンションは現在の耐震性の基準を満たしていないため
  • 買い手が利用できる住宅ローン控除などの優遇措置が「築25年までの建物」を対象としている場合が多いため

上記のように、築25年を超えるとマンションの買い手にとってのデメリットが増えてしまいます。 そのため売却タイミングを見極めなければ、売却自体が難しくなる可能性が高いのです。

【2024年最新】マンションの売却相場は全国的に上昇している

マンションの売却相場が「エリア」と「築年数」で変わると理解できたところで、近年のマンション売却相場の動向をみてみましょう。
以下は、過去10年間の首都圏の中古マンション価格推移です。

首都圏中古マンション価格推移
マンション価格
2014 2,727万円
2015 2,892万円
2016 3,048万円
2017 3,195万円
2018 3,333万円
2019 3,442万円
2020 3,599万円
2021 3,869万円
2022 4,276万円
2023 4,575万円

出典:公益財団法人 東日本不動産流通機構 REINS TOWER

2014年~2023年は右肩上がりで上昇してきていることが分かります。
続いて以下は、国土交通省による不動産価格指数です。

不動産価格指数の推移

画像出典:国土交通省 「不動産価格指数(令和6年4月・令和6年 第1四半期分)を公表

2012年あたりからマンション価格が大きく上昇していることが分かります。
これは、2021年の東京オリンピックや2013年から始まったアベノミクスやなどの影響によるものです。

このように、売却相場が近年上昇している理由を理解しておくと、今がマンションの売り時なのかどうかをしっかりと考えることができます。
「価格が上昇している今のタイミングでマンションを売却して現金収入を得る」 「今後も価格が上昇することを想定して、売らずに様子をみる」 というように、今後のマンション売却計画も売り手それぞれの考え方によって変わってくるのです。

マンション売却相場が上昇している現状を把握し、その理由も理解したうえで、自身の売却計画について考えてみてください。

マンション売却相場を自分で調べる4つの方法

マンション売却相場と今後の動向を理解できたところで、保有しているマンションに近い条件の売却相場を調べてみましょう。 マンションの売却相場を自分で調べる方法は「過去の売却価格」と「物件の査定価格」を活用することで調べられます。
すぐに自分でマンション売却相場を調べられる方法として、代表的な以下の4点を覚えておきましょう。

▼マンション売却相場を調べる4つの方法

それぞれの方法で、マンションの売却価格を調べる手順について、具体的に解説していきます。

①クラモアの「住まいトレンド」で売却価格を調べる

クラモアの住まいトレンドとは、マンションごとの売却相場が確認できるサイトです。
売却したいマンションを地域、もしくは駅から探すことができ、実際の売却事例を基に、おおよその価格を把握することができます。
実際に売却相場を調べる方法は以下の通りです。

【手順1】まずは、調べたい方法(地域・駅)を指定する

手順1

出典:クラモア 「住まいトレンド」

【手順2】条件を指定して売却価格を調べたいエリアを選択する

手順2

出典:クラモア 「住まいトレンド」

【手順3】調べたいマンションを選択する

住まいトレンド

出典:クラモア 「住まいトレンド」

マンションの売買価格相場をはじめ、マンション評価や住民評価などの口コミ・物件概要など、知りたい情報をひと目で確認することが可能です。



売買価格相場・賃料相場情報をお届け

 

②国土交通省の「不動産情報ライブラリ」で売却価格を調べる

不動産情報ライブラリとは、国土交通省が提供する不動産価格(取引価格・成約価格)を調べられる検索サービスです。このサービスを活用すると、日本全国エリア別に集計されている不動産の取引価格を調べられます。
実際に売却相場を調べる方法は以下の通りです。

【手順1】「データの検索・ダウンロード」をクリックする

手順1

出典:国土交通省 「不動産情報ライブラリ

不動産情報ライブラリにアクセスしたら、実際の取引価格を調べるために、「データの検索・ダウンロード」をクリックします。

【手順2】条件を指定して売却価格を調べたいエリアから選ぶ

手順2

出典:国土交通省 不動産情報ライブラリ 「不動産価格(取引価格・成約価格)情報の検索・ダウンロード

検索条件設定ページで、以下の条件を指定してエリアを絞り込めます。

  • 地域(住所もしくは、路線・駅名)
  • 価格情報区分(不動産取引価格情報もしくは、成約価格情報)
  • 種類
  • 取引時期

実際に所有しているマンションが建っている地域まで絞り込んで検索すると、より条件にあった売却相場を調べられます。

【手順3】検索結果から近い条件の物件を調べて比較する

手順3

出典:国土交通省 不動産情報ライブラリ 「不動産価格(取引価格・成約価格)情報の検索・ダウンロード

検索結果が表示されたら、一覧から保有しているマンションの条件に近い取引実例を探します。 たとえば、以下のポイントを意識して調べてみるのがおすすめです。

  • 間取り
  • 面積
  • 改装の有無
  • 築年数
  • 取引総額

このように過去の売却価格を具体的な条件で絞り込むことで、よりイメージしやすくなります。とくに、築年数や改装の有無によってどれだけ価格差が出るのかを調べられるので試してみましょう。

③不動産流通機構の「レインズマーケットインフォメーション」で売却価格を調べる

レインズマーケットインフォメーションとは、国土交通大臣指定の不動産流通機構が運営している不動産取引情報提供サイトです。レインズマーケットインフォメーションでは、本来は不動産会社のみが閲覧できる取引情報の一部分が一般向けに公開されています。

このサービスは、東日本不動産流通機構中部圏不動産流通機構近畿圏不動産流通機構西日本不動産流通機構のデータを集計したものです。4つの機関の管轄内の不動産取引情報を調べられるので、不動産情報ライブラリと同じように、日本全国の売却相場を調べられます。
レインズマーケットインフォメーションを利用してマンション売却相場を調べる手順は、以下の通りです。

【手順1】調べたいエリアを指定する

手順1

出典: レインズマーケットインフォメーション

まずは、調べたいエリアを指定します。
都道府県と地域を選んだら、地域詳細情報に具体的な地区名が表示されるので、調べたいエリアが含まれているか確認しましょう。

【手順2】具体的な物件の条件を指定して検索する

手順2

出典: レインズマーケットインフォメーション

次のページでは、さらに詳細な条件を指定して、物件を絞り込むことができます。
指定できる条件は以下の通りです。

  • 詳細な地区名
  • 利用できる沿線
  • 最寄り駅
  • 駅からの距離
  • ㎡単価
  • 面積
  • 間取り
  • 築年数
  • 成約時期
  • 用途地域

前章で紹介した国土交通省が運営している不動産情報ライブラリでは、検索条件を指定して絞り込み検索することはできません。しかしレインズマーケットインフォメーションを使えば、より手軽に過去の売却価格を絞り込み検索できるのです。

④複数の不動産会社に物件の査定をしてもらい査定価格を比較する

ここまで紹介した方法は、どちらも過去のマンション売却価格を参考に相場を調べる方法でした。別の方法として、保有しているマンションを複数の不動産会社に査定してもらい、査定価格を比較することで相場を調べる方法もあります。

複数の査定価格を比較できると、より売却価格のイメージを作りやすくなるでしょう。
複数の不動産会社にマンション査定を依頼する方法は、主に2つあります。

  • 個別に複数の不動産会社に査定依頼を出す
  • 一括査定サイトを利用してまとめて査定依頼を出す

マンションの査定結果は、不動産会社によって結果が異なる場合がほとんどです。なぜなら、不動産会社によって査定する際の視点や査定価格を算出するために参考にする過去事例が違うからです。
たとえば、マンション売却で実績が豊富な不動産会社の場合は、過去の実績と比較してより正確な査定金額を算出できます。
しかしマンション売却の実績が少ない不動産会社の場合だと、比較対象が少ないので正確な査定額が計算できない可能性もあるのです。
不動産会社によって査定価格が異なることがあるため、査定を依頼する際は注意が必要です。マンション査定の依頼方法などは、「マンションの査定だけできる?依頼方法や査定だけする場合の注意点」で詳しく紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

自分でマンション売却相場を調べるときの注意点

自分でマンション売却相場を調べるときの注意点

この記事を通して、マンションの売却相場は、インターネットを使えば自分で調べられるとわかってきたかと思います。実際に、自分でマンション売却相場を調べる際には、以下の点に注意しておきましょう。

▼マンション売却相場を調べる時の注意点

成約価格と売出価格は違うと覚えておく

マンションの売却相場について自分で調べる際には、成約価格と売出価格の違いについて理解しておかなければいけません。

成約価格(取引価格) 成約価格とは、売り手と買い手が最終的に合意して契約を交わした価格のことを指す。最終的に決定した価格のことで、取引価格とも呼ぶ。

成約価格で検索できるサイト:不動産情報ライブラリ / レインズマーケットインフォメーション
売出価格(登録価格) 売出価格とは、不動産を売り出す際に決める価格のことを指す。あくまでも売り手の希望価格なので、最終的に売却できた価格ではない。

売出価格で検索できるサイト:売り出し中の不動産が掲載されている一般的な不動産情報サイト

この記事でご紹介している不動産情報ライブラリレインズマーケットインフォメーションでは、成約価格での物件情報を調べられます。 しかし、売却相場をイメージするために、物件検索サイトに掲載されている情報を参考にする場合には注意が必要になってきます。 なぜなら、物件検索サイトなどでは売出価格のみが表示されているからです。

不動産売却は必ずしも希望する売出価格で売却できるわけではありません。 最終的な売却タイミングや、買い手との交渉次第では、売却価格が安くなってしまう可能性も考えられます。
そこで、実際のマンション売却相場を知るためには、価格が変動する可能性が高くなってしまう売出価格ではなく、成約価格を調べるのがおすすめです。

このように、マンションの売却相場について自分で調べる際には、成約価格と売出価格の違いについてしっかりと理解しておくようにしましょう。

売却相場はつねに変動していることを理解しておく

マンション売却相場は、経済状況などに合わせてつねに変動しています。 そのため、必ずしもインターネット上に掲載されている価格が最新の情報ではないのです。インターネット上に掲載されている不動産情報は、リアルタイムで更新されているわけではありません。

  • 不動産情報ライブラリ:不定期
  • レインズマーケットインフォメーション:毎月の更新
  • そのほかの物件検索サイト:不定期更新の場合が多い

このように、情報は定期的に更新されてはいるものの、数ヶ月古い情報が掲載されている場合が多くあります。

たとえば、引越しが増えるシーズンの前後や周辺環境が大きく開発されたタイミングなどでは、売却相場が大きく変動する可能性があります。
「売却相場は〇〇万円ぐらいだと思っていたのに、予想とは違った」とならないために、つねに最新の売却相場を調べておきましょう。



 

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実際の売却価格が、事前に調べた相場を下回る可能性はある

マンションの売却相場は、あくまでも目安となる金額なので、実際の売却価格が相場を下回ってしまう可能性もあります。相場よりも売却価格が下がる例として、以下のケースをみてみましょう。

  • ▼ マンション売却価格が相場よりも下がる例

  • 同じマンションから複数の物件が売りに出た場合
  • マンション売却を焦ってしまい、安い価格で売り出してしまった場合
  • 室内の汚れや経年劣化が酷かった場合
  • 売却するための修繕費が高くついてしまった場合
  • 適切な不動産会社を選べなかった場合

上記のように、マンションの売却価格は物件の状態や売却タイミングによって左右されてしまいます。「売却相場は〇〇万円ぐらいだと思っていたのに、予想を遥かに下回ってしまった」とショックを受けてしまわないように、売却相場はあくまでも目安だと考えておきましょう。

もちろん、工夫次第で相場よりも高く売却できる可能性もあります。マンションを売却相場よりも高く売りたい人は、次章で解説するポイントを覚えておきましょう。

マンション売却価格を相場よりも高くするための3つのポイント

ここまで記事を読んで、「マンションの売却相場は調べたけれど、可能であればより高く売却したい」と感じているのが本音ではないでしょうか。
マンションの売却は、ただ売却価格を決めて買い手が付くのを待っているだけではありません。売却に出す前にできる工夫をしておけば、相場よりも高く売却できる可能性もあるのです。

▼売却相場よりも高くするための3つのポイント

少しでも物件の価値をあげて高く売却するためにも、できる工夫がないか確認してみましょう。

①古い物件はリフォームや修繕をしてから売却する

築年数が25年以上を経過している場合や室内の劣化が著しい物件の場合は、売却する前に修繕や適度なリフォームをするのがおすすめです。
劣化が目立つ部分を放置したままマンションを売却してしまうと、新たにマンションを買う人が修繕をする必要があります。 先の修繕を見越したうえで売却価格を低く設定するため、相場よりも売却価格が低くなってしまう場合もあるのです。

築年数が25年を超えてしまった物件の場合は、リフォームをして見た目を変えたほうが買い手がつきやすい場合もあります。 物件の状態をしっかりと見極めて、必要な修繕やリフォームをしておけば、相場よりも高く売却できる可能性があると覚えておきましょう。

過度のリフォームには要注意
古い物件は修繕リフォームをすることで物件価値を上げることができます。しかし、中古マンションの購入を検討している人のなかには「自分で自由にリフォームしたい」と考えている人も多いと覚えておきましょう。マンションのリフォームをする場合は、フルリフォームと軽度のリフォームどちらを選ぶかで相場が変わり、相場を下回る可能性もあります。



 

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②引っ越しシーズンの1月から3月に売却できるようにする

マンションが高く売れやすいのは引越シーズンが重なる1月から3月の間です。新学期や新生活がはじまる4月に向けて、多くの人が2月から3月の間に引越しをします。そのため、1月から本格的にマンションの売り出しをはじめ、買い手が多い時期には売却できるように準備しておくのがおすすめです。

この時期を逃してしまうと、買い手が少なくなる場合が多いので、なかなか売却できなくなってしまいます。買い手が少ないなかでマンションを売却しなければいけないので、必然的に価格を下げて売り出さなければいけない場合もあるのです。より高くマンションを売却するためにも、1月から3月の間に売却できるように、不動産会社と計画を立てておきましょう。

③マンションの査定を売却実績豊富な不動産会社に依頼する

売却相場よりも高い価格でマンションを売却したい場合は、実績豊富な不動産会社に依頼するのがおすすめです。一概に不動産会社といっても、なかには取り扱う物件種別によって得意・不得意な「物件種別」があります。たとえば、土地売買が得意な会社もあれば、戸建て売買が得意な会社もあるのです。
マンション売買が得意な不動産会社を選ぶためにも、以下の点を意識して不動産会社を選びましょう。

  • 同じタイプのマンション売買実績があるかどうか
  • 周辺地域での販売実績があるかどうか
  • 査定価格に対して「なぜこの査定額なのか」という裏付けを教えてくれるかどうか

マンション売買の実績が豊富な不動産会社ほど、過去の実績と比較したうえで、的確な査定価格と売却するための工夫を教えてくれます。

みんなが不動産売却する際に不安に感じていることは?

クラモアが独自に調査した、不動産売却を検討している方へのアンケート結果によると、不動産売却する際に不安に感じていることとして多かったのは、「どの不動産会社を選べばいいか分からない」(22.9%)、「売却の流れが分からない」(17.2%)、「残っている住宅ローンについて」(11.5%)でした。

不動産売却時に不安に思っていること
不動産売却時に不安に思っていること

最も多い回答が「どの不動産会社を選べばいいか分からない」という結果であることから、たくさんの方が不動産会社選びに悩んでいることが分かります。

大切な不動産売却を成功させるには、売却のノウハウを持ち、その地域に詳しい「信頼できる担当者」がいる不動産会社を選ぶことが大切です。 まずは、いくつかの不動産会社に売却査定を依頼し、それぞれの査定価格と根拠を比較検討することをおすすめします。

専門知識を持つ不動産会社は、市場分析や適正な価格設定だけでなく、複雑な売却手続きもしっかりサポートしてくれます。 また、物件の立地や特性、市場動向などを熟知しているため、マンションを高く売るための戦略を一緒に立てることが可能です。
 

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マンションの売却査定なら、お客様満足度94.2%(※)のスターツピタットハウスにお任せ!

 

※2023/4/1~2023/3/31お客様アンケート集計結果

マンションの売却相場について理解を深めることができたところで、さらにマンション売却への意欲が高まってきたのではないでしょうか。
マンション売買を不動産会社に依頼したい人は、当メディア「クラモア」を運営しているスターツグループのスターツピタットハウスがおすすめです。スターツピタットハウスでは、マンションを売却するためにさまざまなサポートをご用意しています。

  • ▼スターツピタットハウスの代表的なサポート内容

  • 種類豊富な売却プラン
  • 全国650店舗のネットワークで多くの人にアピールして集客できる

賃貸物件だけではなく、不動産売買もサポートしているからこそ、買い手も売り手も満足できるサポートを提供しています。スターツピタットハウスが持つマンション売却における強みを理解して、ぜひマンションの無料査定を検討してみてくださいね。

種類豊富な売却プラン

スターツピタットハウスでは、マンションの売り手のニーズに応えるために、さまざまな売却プランを用意しています。代表的な売却プランは、以下の通りです。

スターツピタットハウスの売却プラン
マイホームオークション 期日入札方式のオークションで、より高い価格で売却できる
スイッチ45 45日以内に売却できない場合はピタットハウスが買い取ってくれる
買取保証付き売却プラン
買取保障付き売却 45日以内に売却できない場合でも買取が保証されている
売却・賃貸どっちも査定 売却するべきか、賃貸にするべきかを適切に査定できる
買い替え支援 マンションを売却した資金で買い替えすることで割引を適用
リースバック マンションを売却したあと、そのまま賃貸物件として住み続けられる
スターツワン 安心して売却するためのクリーニングや設備点検を提供

「本当に今が売り時だろうか」「買い手は見つかるのだろうか」というような不安を抱えている人もいるかと思います。そんな人でもご安心ください。
スターツピタットハウスでは、上記のさまざまな売却プランで、お客さま一人ひとりのマンション売却を全力で応援しています。

全国650店舗のネットワークで多くの人にアピールして集客できる

全国に約650店舗あるネットワークを駆使して売却活動をサポートできるため、集客力は抜群です。
また、ピタットハウスの物件ポータルサイトや提携不動産ポータルサイトへの掲載、不動産流通機構「レインズ」への登録による集客活動を行っているのはもちろんのこと、スターツグループでは賃貸仲介・管理も行っていますので、管理物件数10万戸以上(※)の賃貸入居者へアプローチすることが可能です。

※2024年3月現在

全国650店舗のネットワークによる集客力
全国650店舗のネットワークによる集客力

ほかにも、これまで培ってきたネットワークを活かし、全国約650店舗のネットワークを駆使し、購入希望者へのご紹介も行っているため、より多くの人に売却したい物件をアピールすることができるのです。
マンション売却をしたい人は、中古マンション販売に特化したサポートが必要になってきます。だからこそ、豊富な実績と全国ネットワークをもつスターツピタットハウスにご相談ください。



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※2023/4/1~2024/3/31お客様アンケート集計結果

  • 首都圏91店舗
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クラモアがご紹介するスターツピタットハウスでは、首都圏91店舗の地域密着営業で経験豊富なスタッフが全面的にサポートを行っていますので、はじめての売却でも安心して取引を行うことができます。

※2023/4/1~2024/3/31お客様アンケート集計結果

 

まとめ

この記事では、マンション売却の最新売却相場に加えて、自分で相場を調べる方法と注意点について解説してきました。
マンションの売却相場を調べることは、マンション売却の第一歩です。相場を知らずに焦って売却を進めてしまうと、相場を大幅に下回る価格でマンションを売却することになってしまう可能性もあります。

ぜひ、この記事で紹介したマンション売却相場に関する知識を生かして、適切な価格で売却できるようにしていきましょう。



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